インプラント治療 S.S様
2014-06-25
「主訴」
お母様の介護が一段落し、ご自身のお口の健康を取り戻したいと、ご来院されました。
「初診時のお口の状況」
差し歯がとれているところや、虫歯で変色している歯があったり、お食事やおしゃべりも満足に出来なくなっておられる状況でした。
このご縁をきっかけにきちんとおいしくお食事が出来るようになるまで、頑張って治療して行きましょうとお伝えし、審美的、生体親和性を考え、基本はセラミック治療、奥歯の噛み合わせの部分の回復にはインプラント治療を提案しました。
「治療中に気をつけたポイント」
全体的な治療になるため、最終のゴールイメージを提示して治療に対して積極的に参加してもらえる環境作りに心がけました。そ の甲斐あって、長期間の仮歯の生活中もきちんとプラークコントロールする力を身につけていただき、特に大きなトラブルなくゴールを迎えられました。
カテゴリー インプラント