インプラント体(フィクスチャー)10年保証制度を設けております。
これは治療後、インプラント体の不具合による再治療や代替治療の場合、10年間、費用が一切かからない制度です。また、インプラントに取り付ける上部構造(歯の部分)に関しましては5年保証となります。
保証の条件
※当院にて定期なメインテナンスをお受けいただきます。
※定期検診を受診していただけない場合、保証の対象外となることがあります。
CT撮影・診断 |
手術費 |
インプラント体 |
上部構造 |
アバットメント |
総額に含む |
総額に含む |
総額に含む |
総額に含む |
総額に含む |
総入れ歯や多くの歯を失った方へのインプラント治療です。全ての歯を4本~6本のインプラントで支えることで、インプラント埋入数を低減し、患者様の経済的・肉体的負担を軽減します。骨が丈夫で安全な位置に長めのインプラントを埋入することで、全ての歯を頑丈に固定でき、短時間で固定式の仮歯が入る特別な治療法です。
種類 |
費用 |
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硬質レジンタイプ |
上下顎各:一律2,750,000円(税込) |
セラミックタイプ |
上下顎各:一律3,300,000円(税込) |
※上記費用はインプラント埋入手術代、義歯代、技工代がすべて含まれた費用です。
例えインプラントの本数が増えても費用に変動はありません。
インプラント治療で難しく、また、歯科医師の技術レベルの差が明確に表れる治療部位は「前歯」です。なぜなら、前歯は人から見えるため、審美面には特に注意を払わなければならない部位のためです。熟練した歯科技工士と共にフルオーダーメイドの高品質セラミックの上部構造を利用します。
素材 |
費用 |
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高品質プロセラオールセラミック |
一律550,000円/本(税込) |
インプラントオーバーデンチャーとは、2~4本のインプラントを埋入し、現在使用している入れ歯をしっかり安定させる治療法です。
患者さんが自由に取り外しできるためメインテナンスが非常に簡易で、大きな外科手術を必要としないため全身的な負担も少ない治療法です。
特徴 |
費用 |
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取り外し可能 |
上下顎各:一律1,100,000円(税込) |
当院では、患者様の負担を最小限に抑える努力をしています。 基本的にはオペ時に半額、最終のかぶせが入った時点で残りの費用をお支払いいただいています。
支払方法には、現金払い、カードによるリボ払い、分割払い、デンタルローンがあります。
「医療費控除」とは、一年間に支払った治療費の総額に応じて国から税金が還付される制度のことです。つまり、医療費控除の申請を行うことで、国からの補助を受ける形で治療を行うことができます。治療費の負担軽減のためにも、ぜひこの医療費控除をご活用ください!
医療費控除を受けるにあたり、下記の各項目について必ずお読みください。
1. | 一年間に支払った医療費が10万円以上だった場合、医療費が税金の還付・軽減の対象となります。 |
2. | ご本人の医療費のほか家計が同じであれば、配偶者や親族の医療費を合算することができますので、奥様が扶養家族でなくても、旦那様の医療費と合算できます。 |
3. | その年の1月1日から12月31日までに支払った医療費であること。 |
4. | 医療費控除の手続きには、確定申告時に医療費の支払いを証明する領収書が必要です。 |
5. | 対象期間中の医療費であれば、内科や外科などでの治療費のほか、市販薬の代金も対象となります。 |
6. | 交通費の申請もできます。日時・病院名・交通費・理由が必要となりますので、忘れないようにお控え下さい。なお、車で通った場合は、控除の対象となりませんのでお気を付け下さい。 |
7. | 医療機関での「治療」にかかった費用に対する控除のため、美容目的や予防健康維持のための費用は対象外となってしまいます。審美セラミック治療などは、控除対象外のものもございます。事前にご確認下さい。 |
8. | 「医療費控除」は、支払った税金からの"控除"ですので、いくら医療費控除の対象額が、高額であっても所得税を支払っていない場合は、そもそも返還されるお金がないため、返還金は0円になります。また、支払った所得税よりも、計算上の控除額の金額が大きい際には、源泉徴収書を持参することになっています。 |
9. | 分割払いの場合は、対象年度中に支払ったものに限って控除の対象になります。ですから、残りの支払額分は、実際に支払った年の医療費控除対象となります。 |
10. | 医療費控除額は、最高で200万円です。 |
11. | 会社勤務の方は確定申告にて申請が必要になります。 |
所得税率が大きくなるほど控除される医療費は大きくなりますので、高額所得者ほど医療費控除で還ってくる税金は多くなります。以下の表は、所得別に見た医療費控除の還付金の一例です。患者様の状況によって還付率は異なりますので、詳細につきましてはこちらからお近くの国税庁にお問い合わせ下さい。
【表:医療費控除による還付金の目安】
この表を見ただけでは理解しづらい
と思いますので、表の見方について簡単
にご説明いたします。
例えば、年収700万円の方が、
1年間に医療費が50万円かかった場合、
還付金として12万円戻ってきますので、
実質の医療費は38万円となります。
所得金額が高いほど還付金額の割合
も高く、実質かかる医療費が割安と
なっているのが見てとれます。
医療費控除は前述の通り、生計を共にする配偶者や親族(つまり家族のこと)の医療費を合算することが出来ます。ですから、同じ治療費の申請でも、例えば奥様が300万円の所得で、旦那様が800万円の所得の場合、奥様の方で申告するよりも、税率の高い旦那様の方で確定申告していただければ、控除の実質医療費を下げる事が出来ます。
定年を控えた団魂世代の方には、お仕事を引退される前に歯科治療を受けられることを強くお勧めします。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。