当院でインプラント治療をされた患者様の声【兵庫県芦屋市】

2014-06-25

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■むらまつ歯科でインプラントの治療を受けた経緯は?
60歳を過ぎたあたりから、自分のことを後回しにして家族のために無理をしてきたせいか体に不調が現れ、歯も痛み出すようになってきました。長年通っていた歯医者さんで診てもらうと、「何本か抜かなければならず、入れ歯にするしかない」と言われてしまいました。そこでかねてから頭の片隅にあったインプラントを思いつき、すぐに帰って調べました。

‘芦屋 歯科医 インプラント’で検索し、真っ先に目に飛び込んできたのがむらまつ歯科だったんです。ホームページから先生やスタッフさんのアットホームで温かい雰囲気を感じ「ぜひここで治療を受けたい」と、すぐに連絡をしました。

また、私は声楽をやっているのですが、以前、部分入れ歯を入れていたときに口の開け方などを指導してくださった先生が、私の口を見て「あっ」とおっしゃったことがありました。何に対しての「あっ」かは分かりませんが、それがずっと気になり、先生の前で口を開けるのを気にするようになっていました。また、入れ歯による歯の隙間なども声楽では発音に影響してしまうんです。60歳になってから念願叶って始めた声楽でした。家のことを一生懸命やってきて、やっと自分のやりたかったことを始めたところだったので「歌のことだけに集中できる状態で声楽に取り組みたい」と思っていました。

これまで無理をさせてきた自分の体にきちんとしたメンテナンスをしてあげたいという思いもありましたし、これまでの自分の頑張りを認めてくれていたのか、主人が背中を押してくれたのも嬉しかったです。

■初めてむらまつ歯科に来たときの印象は?
これまで見たことのないような素敵な歯医者さんで、目からウロコでした。院内の空間づくりや受付スタッフの方の明るい声、院長先生の表情から優しさや心遣いを感じました。ホームページでむらまつ歯科に惹かれて選びましたが、実際はもっと素敵で、帰り道ははずむような気持ちでした。

■治療に先生は納得できるまで説明してくれましたか?
これからも歌を歌い続けたいという私の話を聴いてくださり、治療に関する説明も丁寧にしてくださいました。上の歯の場合は神経に触る危険性もあるということもきちんと説明してくださりました。CTで慎重に確認しながら治療を進めてくださったので安心してお任せできました。痛み・腫れも先生のおっしゃった通りまったくなく、一本目だけは緊張しましたが、二本目からはリラックスして治療を受けられました。また、治療後のケアやインプラントにしていない歯のケアまでしてくださり、これまでの歯医者さんとはまったく違いました。

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■インプラント治療後にご自身に変化はありましたか?
食事が美味しくなって太りました!入れ歯のときは歯茎の状態が日によって変わり、噛むことが辛い日もありました。金具に食べ物が引っかかってしまったり固いものは食べられなかったりと、噛むことが苦痛で食べるものを選んでいました。インプラントにしてからはナッツや沢庵など、これまであきらめていた物も好きに食べられ、同世代の方には気兼ねするくらいです。入れ歯のときは、‘引っ掛けている歯がダメになり、引っ掛ける歯を変えると次はその歯が痛んでしまう’というように口の中の状態がどんどん悪くなっていく状況でした。これ以上口の中が悪くならないうちにインプラントにできてよかったと思っています。

また何より、自信を持って大きな口を開けられるようになりました。声楽では口の中の空間を広くして響きをもたせて歌うのですが、指導を受ける際も見た目を気にせず口を開けられるようになりましたし、歯の隙間や金具がなくなったので声の質もよくなりました!

今はなんと、‘故郷の公共のホールで歌う’という私の生涯の夢が動き出しているんです!プロの方でも歌うのが難しいといわれているホールなので、本当に夢のようです。絶対に叶えたいです。

■入れ歯で悩んでいたり、インプラントの治療を受けることに恐怖心をもっていらっしゃる方に経験者の立場からメッセージはありますか?
決断には勇気が要ると思いますが、インプラントは一生ものの歯です。村松先生を選べば何も不安要素はありません。歯の悩みがなくなるとその後の生活が想像以上に幸せになります。好きなことに自分らしく前向きに取り組むことで自分の体がより健康になりますし、若く見られるようになりました!

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